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ディズニーアンバサダーホテルのシェフ・ミッキーを満喫してきた。
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- kenpos
- @ayahumohumo
はじめに
ディズニーアンバサダーホテルにある4つのレストランの1つであるシェフ・ミッキーに行ってきました。
パンケーキや、フィナンシェなどミッキーづくしのメニューがあり非常にディズニーランド感ある食事が楽しめます。
朝食の時間を少し遅めに予約してました。時間は朝食だと無制限なので、閉店まで永遠と食えます。 大人は朝食だと1人3900円。ホテルのブッフェで考えると普通の値段ですが、朝食の値段で考えるとちょっとゾッとします。
3900円の値段分の価値があるかどうかについてですが、ミッキーとの写真撮影や、メニューのワクワク感を想うとお値打ちなんじゃないでしょうか。 はしゃぎすぎて2200円の家族写真も買いました。 3歳以下は無料なので、大人二人と写真でちょうど1万円のお支払いです。 旅行だから…いいね…。
外観はこんな感じです。入口横にディズニーファミリーがデカデカと書かれた場所があります。 写真撮ってる人も結構いました。
中はこんな感じです。 店の中央でミッキーがお出迎えしてくれます。この奥と手前に料理が並んでいます。
メニュー
和洋中と幅広く揃っています。ブルガリアヨーグルトもありました。 最近はヨーグルトでかい更に盛られるんじゃなくて、個包装パックが積まれている店が増えましたね。 味は、ホテルブッフェなだけあって美味しいです。
ただ、正直ミラコスタのブッフェ オッチェアーノのほうが美味しいです。 しかし、シェフ・ミッキーのブッフェの魅力は味ではなくその場にいることによる体験だと私は考えています。
オッチェアーノは正直ディズニーランド感が無いです。美味しいご飯が食べれるブッフェって感じですが、シェフ・ミッキーは違います。
メニューや陳列の仕方がディズニーリゾートって感じがするので非常に良かったです。 子供が小さいなら間違いなくシェフ・ミッキーがオススメです。
「君の瞳に乾杯!」カン
みたいなことしたい人はオッチェアーノがいいですね。プロポーズしそうな雰囲気のカップルもいました。 シェフ・ミッキーは家族連れや友人と遊びに来ている感じの人達が多くて、きどったカップルがいませんでしたね。 朝だからディズニーランドに早くから遊びにいったのでしょう。しらんけど。
ミッキーマウスのホットケーキや、ミッキーの形をしたフィナンシェなどが食べられます。 ミッキーフィナンシェはチョコペンを使って自分でデコって食べられるというので子供たちが大はしゃぎでした。 よかったね。
料理の数々
クロワッサンにメロンパン、洋梨デニッシュなどが揃っています。 洋梨デニッシュはミッキーの形してめっちゃかわいいです。
パン取るやつはミッキーの手になっているなど世界観が徹底されてます。これが4000円の朝食…。
シェフ・ミッキーのオーナシェフであるミッキーは自己顕示欲が非常に強いので、焼きおにぎりもミッキーの形をしてます。 焼きおにぎり用の出汁が入ったポットも置いてありました。この出汁美味かったです。
ご飯のお供も結構な種類が置いてありますし定番のカレーもあります。バターチキンカレーでした。 明太子食べ放題なの良いですよね。梅干しははちみつ漬けの美味しいやつでした。
小さい子供が食べれるようになのか、お粥もありますね。 こういう心遣い非常にありがたいんですよ。うちの子は年齢的に食べないですが…ブッフェいって何食べさせようかなって年齢の子供がいても安心です。
子供向けのメニューと言えばこういうのもありました。 マカロニスパゲッティと、オムライス用のチキンライス。横にはスクランブルエッグが置いてあってオムライスを作ることができます。 1歳の次男と3歳の長男はウキウキで食べてました。
これが、シェフミッキーの目玉商品じゃないでしょうか ミッキーフィナンシェです。マーブルチョコが一緒に入ってます。 横においてあるチョコペンで、ミッキーの目や耳、鼻を塗る事ができます。
ワイ塗るのめっちゃ美味いと思うんですよ。
ミッキーさんはホットケーキも専用の型を用意して眼の前で焼きたてを提供してくれます。
トッピングはホイップクリームと、シロップ、チョコレートソースが置いてありました。 朝食用のジャムもあるのでそっちを塗ってもいいと思います。
見えづらいですが、ポテトサラダを出したての頃はこんな風にミッキー型で飾られています。
ワイが一番乗りだったのでミッキーのところ頂きました。
ミッキーマウスとの記念撮影
シェフ・ミッキーの目玉でもあるんじゃないでしょうか。ミッキーマウスと一緒に写真が取れるフォトロケーションというのがあります。
ミッキーとの写真撮影を待つ場所には、ディズニーキャラクターの線画がずらっと並んでいます。
ミッキーマウスとの写真撮影は店員さんがやってくれてます。 ミッキーと戯れているときから撮影してくれていたのが印象的でした。
撮りますよーってとき以外の写真もありました。
カメラは携帯でなくデジカメを渡したほうが良かったですね。 めっちゃブレてる写真ばかりでそこだけが残念でした。手ぶれ補正付きの自撮り棒とかで渡すのもありだったんかと今になって後悔しています。
流れとしては、ブッフェレストランなので自由に食事を楽しんでいる中、食事中に「ミッキーマウスがお待ちですよ」と店員さんが呼びに来てくれてフォトロケーションに移動します。 待ち時間は前の人が写真撮影しているのを待つぐらいなので数分です。非常に満足度が高い。
家族写真
2200円で家族写真が取れますよって言うから、ミッキーと写真撮って、その写真がもらえるんだと思うじゃないですか。 違うんですよ。席で写真とって台紙に張ってもらってその横のページにミッキー達の写真が入るんですよ。
普通に自分たちのカメラでミッキーと写真撮って満足なので良いんですけど、そこは違うんだって思いましたね。
確かスタジオアリスだと確かディズニーライセンス料が1000円かかってくるので、写真本体の値段は1200円です。 ライセンス料を除いて考えたら、水族館に行って写真買うのと大体同じ値段ですね。
写真に2200円って考えると「ん?」となるかもですがライセンス料1000円、1200円で写真買ったと考えたらたら不思議ですね。
こういうレストランだと記念日ですって写真撮ってもらえることもありますが、ブッフェなので…。
まとめ
何はともあれシェフ・ミッキー非常にディズニーランドに来たぞという感じがして最高でしたね。
子供たちは「ミッキーご飯」と喜んでましたし良かったです。
ミッキーはコミュ力おばけなので初対面の人とも普通にハイタッチ決めてきますし30歳のおっさんでも笑顔になります。 1歳児はミッキーを怖がってました。ハイタッチを恐る恐るしましたが、逃げました。 ミッキーも「やっちゃったwww」みたいなリアクションしてました。
また機会があれば行きたいです。 子供連れでいくならシェフ・ミッキーはオススメです。
近くのホテルに泊まって、シェフ・ミッキーだけ別で行くってのも選択肢に入れていいぐらい良かったです。
うまいメシが食いたいなら他でも良いですが総合的に見たらかなり満足度の高いレストランでした。